ひとりひとりに向き合い
あなたらしさを引き出す
心に寄り添うカウンセラー
上畠 真紀
公認心理師、精神保健福祉士
経験
18年以上のカウンセリング経験(精神科・心療内科)
専門分野
摂食障害、気分障害、トラウマ、対人関係
柔軟なアプローチ
- 対人関係療法 (Interpersonal Therapy)
- パーツセラピー (IFS: 内的家族システム療法)
- アクト (ACT: 認知行動療法の一種)
- USPT(タッピングを用いた解離性障害の治療法)
メッセージ
あなたが抱える症状や悩みは、あなたを守るためのものかもしれません。その背景にある本当の気持ちを一緒に探り、未来への一歩をサポートします。
上畠 真紀
公認心理師、精神保健福祉士
経験
18年以上のカウンセリング経験(精神科・心療内科)
専門分野
摂食障害、気分障害、トラウマ、対人関係
柔軟なアプローチ
- 対人関係療法 (Interpersonal Therapy)
- パーツセラピー (IFS: 内的家族システム療法)
- アクト (ACT: 認知行動療法の一種)
- USPT(タッピングを用いた解離性障害の治療法)
メッセージ
あなたが抱える症状や悩みは、あなたを守るためのものかもしれません。その背景にある本当の気持ちを一緒に探り、未来への一歩をサポートします。
「リューココリーネ」の
名前に込めた想い・願い
あなたの症状や行動は、かつて自分を守るために必要だった大切な手段かもしれません。
そのやり方が今では負担となり、自分自身を苦しめたり、大切な人との関係を難しくしている方々をこれまで多く見てきました。そして、変化することの難しさから自分を責め、深く傷ついていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
私は、そんな方々が自分への思いやりを取り戻し、もう一度自分を信じられるようになるお手伝いをしたいと願っています。
屋号の『リューココリーネ』は、「温かい心」や「信じる心」という花言葉を持つ花の名前です。この花言葉に、あなたの心が再び自分をいたわり、信じられるようになる未来への願いを込めました。
一緒に今の状況を整理し、自分の心の声に耳を傾けてみませんか?
そして、本来のあなたらしい答えや、必要としている方向性を見つけていきましょう。
カウンセリングの
内容について
01
初回カウンセリング
じっくりとお話を伺い、あなたの状況を丁寧に分析します。
お困りの症状やお悩み、カウンセリングに期待されていることなどについてお伺いしていきます。
こんなこと話しても大丈夫かな?これくらいのこと相談するほどでは…と、お話しすることを躊躇されることもあるかと思います。カウンセリングに来てはみたけれど、まだ話す勇気が持てなかったり、何から話していいかわからないということもあるかと思います。
それでも大丈夫です。そんな時は、その気持ちを教えていただくことであなたの今のお気持ちや状態がわかりますし、お話しできることから言葉にしていただくことで少しずつ自分の気持ちに気づいていくこともあります。
カウンセリングに行ってみようと思えたことがあなた自身への思いやりであり、カウンセリングを申し込んだことが変化への一歩です。ゆっくりとあなたのペースでお話ししてください。
02
個別カウンセリング
1対1のセッションにて、自己理解と目標達成をサポートします。
リューココリーネでは、個人カウンセリングを行っています。
ご自身の抱えている悩みや出来事などについてお話しいただきながら、一緒に気持ちの整理をしていきます。
本来のあなたらしい、本当に必要としている答えや方向性を見つけていきましょう。
必要に応じて同席面接を行うこともありますが、その場合は事前にご相談の上実施いたします。希望される方はお問い合わせください。
03
摂食障害プログラム
摂食障害に特化したプログラムで根本的な原因と向き合います。
摂食障害のカウンセリングでは、クライアントさまの状態に合わせて、さまざまなアプローチでカウンセリングを行っています。
ご希望に応じて、カウンセリング導入前にガイダンスを行うこともできます。ガイダンスでは、カウンセリングを通して、どのようなことに取り組むのかなどカウンセリング全体の流れについて説明いたします。
カウンセリングの効果をより早く実感していただくために、参考図書を紹介させていただく場合があります。お読みになるのが大変な時期もあると思いますので、そのような方には一緒に読み進めながら症状やご自分の気持ちの理解を深めるサポートを行うこともできます。
これまですでに治療やカウンセリングを受けてこられて、ご自分の症状が起こるパターンには気づいてきたけれど、どのように行動を変えたらいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。そのような方には、ご自分を大切にする行動を選んでいけるように、ご自分との向き合い方について一緒に考えていきます。
回復の段階は皆さんそれぞれですから、上記以外のアプローチが適切な方もいらっしゃいます。個別に方針を検討・提案していきますので、まずはお気軽にご相談ください。
04
対人関係に関するカウンセリング
人間関係にまつわる不安やストレスを軽減するための支援です。
この例のような、対人関係に関するカウンセリングを行っています。
- パートナーに対して気が付いたら大きな声や態度で感情をぶつけてしまう
- お子様に対して手をあげてしまい、自分を責めることを繰り返してしまう
- 大切な人との関係で、自分の気持ちをうまく表現することができずに安心できる関係を築くことが難しい
- 人や社会が怖くて、新しい人間関係を作ったり維持することを避けたくなる
- どうしても苦手な相手がいて、その人の前では萎縮したり、逆に高圧的になってしまう
同じようなパターンを繰り返している方は、過去の傷つき体験からご自身を守ろうとしているかもしれません。そうした背景を踏まえてカウンセリングを行います。
上記にぴったり当てはまらなくても、人間関係のお悩みやお困りの症状がある方はお気軽にご相談ください。
05
オンラインカウンセリング
私たちのコミュニケーションの約6割が視線や表情、声のトーン、しぐさなどの非言語的なもので構成されています。
対面カウンセリングでは、そうした非言語的な情報やカウンセラーとクライアントさまの間に生まれる空気感からも情報を得ることができます。
このような理由からリューココリーネでは、対面でのカウンセリングを推奨しています。とはいえ、みなさまのそれぞれのご事情がおありのことと思います。ご事情に合わせて柔軟に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
秘密保持について
- 本カウンセリングルームで得られた情報は個人情報保護方針に基づき、カウンセラーが厳重に管理します。
ただし、以下の項目に該当するなど、正当な理由のある場合は、必要な範囲で、ご家族や他の医療機関・行政機関などと情報を共有することがあります。
(1)ご相談者さまから、書面上にて情報開示の同意を得た場合
(2)自傷他害の事実があった、または可能性が高い、もしくはそれらに類似した緊急性が高い状況であると心理師が判断した場合
(3)虐待が疑われると心理師が判断した場合(通告義務が守秘義務よりも優先されます)
(4)法による定めがある場合(違法・触法行為及び条例に関わる事案と考えられる場合は、通報義務が守秘義務よりも優先されます)
(5)裁判に関する状況の場合(ご相談者さまとのトラブルについて、弁護士や警察等に相談する場合も含みます)
(6)事例報告、研究発表等を行う場合(心理学の発展と、担当者の資質向上のため、カウンセリングの一部を発表することがあります。その際には、個人が特定されないように最大限配慮し、事前にご相談者さまに説明し、同意を得た上で行います)
アドバイザー
医学博士:生野信弘先生
トラウマ関連疾患や摂食障害の治療に長年携わってこられた先生です。
著書「トラウマからの回復」は大変参考になります。トラウマ関連のお悩みのある方は是非参考にしてみてください。