【 衝動性タイプ 】
こんな傾向はありませんか?
- 食べたい気持ちが急に高まり、止められない
- 「やめたいのにやめられない」と自己嫌悪に陥る
- 食後にすぐ運動や嘔吐など、帳尻を合わせようとする行動が出る
もう少し詳しく言うと…
衝動性タイプは、思いついたらすぐ行動に移してしまうような、抑えきれない衝動が特徴です。
たとえば、「食べたくないはずなのに気づいたら食べていた」「もう止まらない」というような行動や、「食べたからには吐かなきゃ」「運動しないと太る」といった、焦りや不安からの補償的な行動が繰り返されることがあります。
頭ではやめたいと思っていても、気持ちと身体がバラバラになってしまい、自分を責めてしまう…そんなサイクルにはまることも。
このような衝動の背景には、「性急自動衝動性」と呼ばれる、“今すぐなんとかしなければ”という切迫した感覚が関係していることがあります。
カウンセリングで目指すこと
「やめたいのに止まらない」という、自分をコントロールできない怖さから、穏やかな自分を取り戻します。
①「気づいたら食べていた」という衝動の正体が分かります
止まらない衝動を「意志の弱さ」と責めるのではなく、その衝動が起きてしまう心の仕組みを理解することで、パニックにならずに対応できるようになります。
②「食べた分を帳消しにする」必死な行動が必要なくなります
「吐かなきゃ」「動かなきゃ」と自分を追い詰める焦りの背景にある気持ちをケアすることで、体を痛めつけるループから抜け出すことができます。
③「自分で自分の行動を選べる」という自信を取り戻せます
何かに突き動かされるような切迫感が落ち着き、心と体が一致した穏やかな状態で、自分の行動を自分で決めていけるようになります。
一緒に取り組んでいきたいこと
衝動的な行動は、「今すぐなんとかしなきゃ!」と叫んでいる自分からの切実なSOSかもしれません 。
まずはその衝動を「ダメなもの」として追い出すのではなく、「なぜ今、それが必要だったのか」を一緒にひも解いていきます。
自分の状態に気づく力を育てながら、衝動に振り回されず、あなたが「選べる自分」を取り戻せるようサポートします 。
「食べ方のパターン」には、必ず理由があります。まずは安心して話せる場所で、一緒に見ていきましょう。